About Ecuadorエクアドルについて

エクアドルの歴史

エクアドルが世界に誇るパナマハット:トキヤ草

現在のエクアドル共和国に相当する地域には紀元前10000年頃から人類の生存が確認されており、見付かった遺跡も南アメリカ最古の遺跡として知られています。

やがて、15世紀半ばにクスコを拠点にタワンティンスーユ(インカ帝国)が急速に拡大しました。
同じく15世紀にはスペイン人が上陸し、皇位継承権争いなどにゆれたインカ帝国は疲弊したところをスペインのフランシスコ・ピサロに攻められ、滅びることとなります。
スペイン人による征服から始まった植民地化による疫病や、ミタ制による酷使により、インディオ人口は植民地時代に大きく減少し、労働力を補填するためにアフリカから黒人奴隷が連行されました。

独立の英雄シモン・ボリーバル

  • マレコン2000:ボリーバルとマルティンの会合を記念した彫像
  • マレコン2000:鉄道を記念して残された列車

1810年代からコロンビア共和国とリオ・デ・ラ・プラタ連合州(現在のアルゼンチン)が主体となって南米大陸各地の解放が進みました。

北のベネスエラからシモン・ボリーバルとアントニオ・ホセ・デ・スクレが、南のリオ・デ・ラ・プラタ連合州からホセ・デ・サン=マルティンの率いる解放軍がエクアドルに迫り、各都市は独立を宣言します。

1822年のピチンチャの戦いでスクレ将軍がスペイン軍を破り、現在のエクアドルとなっている諸地域の解放が確定しました。開放されたエクアドルはコロンビアの一部となりますが、1830年5月13日にコロンビアからの独立を宣言しました。これによりエクアドルが誕生するのです。

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