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最上級パナマハットの生産地モンテクリスティ

太平洋

最高級の品質を誇るパナマハットの代名詞として有名なモンテクリスティ(Montecristi)。
著名なブランドなどでも高品位のパナマハットにその名前がつけられています。実際にはパナマハットはモンテクリスティの周辺の村で編まれ、最終のフィニッシングのためにモンテクリスティに運ばれます。
1895~1901、1906~1911年まで大統領を務めたアルファロの出身地でもあります。

最高品質のパナマハットが編まれている村Pile

その最高品質のパナマハットが編まれている村が「Pile」です。Pileはモンテクリスティの近くに位置する小さな村で、1999年にはこのパナマハット制作の伝統的な技術を保存していくための学校が作られました。

子供のころから帽子を編み続けている熟練の職人が作成を手がけています。
トキヤ草の繊維を細かく分けていく作業をサポートするために、彼らは親指のつめをのばしています。

  • モンテクリスティ(Montecristi)の職人
  • モンテクリスティ(Montecristi)の職人

木のブロックの上にクッションを置き、胸を守りながら織工はパナマハットを編み上げます。織職人は藁がしなやかになるよう、水を入れたボールを編工の両脇に置きながら、パナマハットを製作します。織り込みは大変きつくされていきます。そのため、編まれたパナマハットはまるで布のようにしなやかで美しく、また軽く仕上がります。
湿度の関係により作業は朝早く、もしくは夜に始められます。そして日中には湿った布でカバーがされています。
編みあがるまでには8ヶ月もの月日が必要となります。

編みあがった帽子はモンテクリスティ(Montecristi)にて最終の仕上げ工程を行った後、市場に出ることとなります。
美しい海岸線の小さな村で、世界に名高い一級品がたっぷりと時間をかけて作られているのです。

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