パナマハットについて

パナマハットとは

パナマ帽(ぱなまぼう、Panama hat)はパナマソウ又はトキヤ草とも呼ばれる、Carldovica palamataの葉を細く裂いた紐で作られる、夏用のつば付の帽子です。

「パナマ帽」の名の由来ははっきりしていませんが、パナマ運河の建築を手がけた男性たちが日差しから頭皮を守るために被っていたことから、パナマハットと呼ばれることになったという説が有名です。1880年のパリでのファッションフェアによって世界中に知られるようになったパナマハットですが、オックスフォード英語辞典では「1834年にセオドア・ルーズヴェルトがパナマ運河を訪問したときから一般に広まった」とされています。

エクアドルが世界に誇るパナマハット:トキヤ草

クオリティ

パナマハットのナチュラルカラーは褐色からクリームカラーの間に位置する柔らかなライトブラウンです。パナマハットは目が粗く、形がしっかりとしたものから、目が細かく軽くしなやかなものまでそのクオリティに違いがあり、Standardから最上級のPileまで全部で6つのクオリティに分けられています。
特に海岸線北部のモンテクリスティやBrisaで作られるものはそのスムーズさから織り生地と見分けが付かないほどのクオリティを誇るものもあります。

エクアドルが世界に誇るパナマハット:トキヤ草

内部に編みこみの美しい周ができるパナマハットを覗くとそのクオリティがわかります。網目となるリングが中級品質のMサイズで10周前後、最高級のもので32周ほどのリングを見て取ることができます。
かぎ針で織る手法も古くルネッサンスの時代から続いています。

クローシェ(鉤編み)のパナマハット
エクアドルが世界に誇るパナマハット:トキヤ草

クローシェと呼ばれる鉤編みの手法で作られるパナマハットはやわらかくしなやかで風通しのいいハットです。 エクアドルが世界に誇るパナマハット。現在世界中で夏の定番アイテムとして愛されています。

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